昨日は洋光台駅前公園にて「キャンドルナイト in 洋光台 2016」が開催されました。金木犀の香りが漂う中、キャンドルの灯りが夜に映えてとても幻想的な風景が広がっていて、作品の1つ1つに物語があって見ごたえがありました。
洋三小コミュニティハウスのエリアにお城や編みカフェ、夏に天国に行ってしまった友人の猫のキャンドルホルダーを、東日本復幸応援プロジェクト「はなぐるま」のキャンドルホルダーはスタッフの方のご好意で受付の目立つところに置かせていただきました。たくさんの方からお声がけや写真撮影をしていただいて嬉しかったです。
「きれいだね」という言葉だけでなく、キャンドルホルダーを見て親子やカップル、友人同士で「ここがこうなっている」「ここにこんな模様がある」とコミュニケーションが生まれていました。「感動を分かち合う」一瞬をたくさん見れたことが何よりの幸せです。作品を作るということ、その作品を通して伝えるということはこういうことなんだと改めて思いました。素敵な機会をいただきありがとうございました。