作品展示の準備

131025

浜中コミュニティハウスは、フェスタの準備でバタバタ。押し花サークルや書道サークルのみなさんがどう作品を飾るか、みんなで配置決め。その横で一人ひっそりと展示させていただきました。

ミツマタで作った木には赤に色染めしたユーカリの生葉、葉の形に切ったフエルトで作ったもので紅葉・落葉を表現してみました。白樺の皮を使って土台を作っているので、木らしく見えるかな?

「プリザーブドフラワー特別展示」と題されていたのですが、実は今回の作品にはモスだけがプリザーブドされたもので、アートフラワー、ソラフラワー、ドライフラワー、フレッシュリーフ、実もの、枝もので作っています。

そして材料のほとんどは頂いたものなのです。浜中コミハで押し花サークルをされている先生のお知り合いがプリザの先生で、その方が他界され残った材料を頂きました。箱を開けたら、作り掛けのものがいくつかありまして、その先生はどんな思いで何を作ろうとしていたのだろうかと気がかりで…。きっと作りたかったもの、完成させたかったものがたくさんあったんだろうなと思います。どんな作品を作ろうとされていたのか、その作り掛けの材料からは伺い知れませんが、なんらかの形にしたいなと思い、材料を使わせていただきました。

little gadgetの作品集の他、今までのレッスンでみなさんが作った作品集も置かせて頂きました。あと11月10日のフルーツポマンダーのレッスン案内も(笑)まだお席が若干空いているようですので、ぜひご参加ください☆