これからの夏をイメージして、ラッピング材料を使い涼や涼感を出すアレンジ講座。基本的に2つの作品とも「包む」ことをしているのですが、ラッピングしている印象はなく、完全に「ディスプレイ」を作っている感があります。
包装紙一枚で、重い色の籠が爽やかな風を感じさせるものになったりと、とても面白い講座でした。少し緑を挟むことで、アクセントに黄色を加えることで、さらに涼しさが加わっていきます。
ラッピングというと贈り物を包むことしか経験していなかったので、今回のようにディスプレイにするという新しい発想はとても刺激的でした。